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KUMAGAYA TRAINING LABについて

ラグビー式の由来

KUMAGAYA TRAINING LABは「ラグビー式最強ボディ創造ジム」と、なんとも??なパーソナルトレーニングジムです。

メンバー様の目的や目標と現状をヒアリングや評価した上で、プログラムを作成して、指導してます。

そのプログラムは、「ラグビー式トレーニング」と名付けています。

何故??

私は、今までにチームでのトレーナー活動をしてきました。
・埼玉県立熊谷工業高校ラグビー部
・埼玉工業大学ラグビー部
・ブルザイズ東京(現 品川CCブルザイズ)

と、コンタクトスポーツの現場で活動してきました。

その中でも、熊谷工業高校ラグビー部でのトレーナー活動や現在も活動している埼玉工業大学ラグビー部への指導の中で、

「強化に繋がるポイントは、一般の健康づくりも同じ」

と、感じるようになりました。

スクワットという種目
ラグビー選手ならば、例 100kgのバーベル/5回×3セット/2分レストという組み方。
一般の方、60代男性、ゴルフが趣味の方へは、ダンベルを用いる/8回×3セット/2分レスト

などなど、バーベルなのか、ダンベルなのか、負荷をかけるのか自重なのか・・・
を考えれば考えるほど、核となる種目選びやプログラムは繋がっていると思うようになりました。

一般の方でも、継続していればバーベルで100キロも扱えたりします。
ジムにもそういったメンバーさんはいらっしゃいますし、しゃがむ深さもフルに近いところまで(膝よりも股関節が下)、出来るようになりました。

もちろん、ラグビー選手は怪我の発生リスクを下げたり、競技パフォーマンス向上につながることが必要なので、体格やポジション、学年やトレーニング歴によって高重量を扱う選手もいれば、新入生にはフォームの徹底ということもあります。

筋力、持久力、スタミナ、柔軟性
俊敏性、バランス、正確性、連動性
スピード、パワー
は、一般の健康づくりもラグビーも変わらない。

そこをラグビータウン熊谷と掛けまして、「ラグビー式」と名付けました。
決して、パスやタックルを教えるわけではございません。

長々となりましたが、ご一読していただけたら嬉しいです。
最近は、よりラグビーの動きを考えるようになってます。